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通信グローブ、ファーウェイとの関係維持

フィリピンの大手財閥アヤラ・コーポレーションは16日、傘下の通信大手グローブ・テレコムと、中国通信機器大手の華為技術(ファーウェイ)との関係を維持していく方針を示した。欧米でファーウェイ排除の動きが進んでいることを受けて、ハイメ・ゾベル・デアヤラ会長が意向を表明した。17日付スターが伝えた。

デアヤラ会長は下院経済委員会の公聴会で、ファーウェイがグローブのネットワーク拡大で重要な役割を果たしていると指摘。ファーウェイが世界的に知られる前から関係を築き、グローブが同社製の通信機器を調達してきたことを強調し、「ファーウェイは次世代通信規格の5G(第5世代)のリーダーで、同社の機器使用は許されるべきだ」と述べた。

グローブは2019年、ファーウェイの技術協力を受け、東南アジアで初の商用5Gサービスを開始している。

ファーウェイを巡っては、米政府が情報漏えいの危険があるとして、国内市場からの排除を進め、同盟国に同調を求めている。英国政府も14日、5Gシステムからファーウェイを排除する方針を発表した。


関連国・地域: フィリピン
関連業種: IT・通信

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