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生技中心、台湾コロナ試薬を日本で売り込み

台湾経済部(経済産業省)傘下の生物技術開発中心(DCB、生技中心)をはじめとする官民連携チームは、台湾企業の安タイ生医科技(タイ=にくづきに太)などが開発した新型コロナウイルスの抗体検査キットの日本への売り込みを支援する。日本で臨床実績を積み上げ、日本の医薬品医療機器総合機構(PMDA)による医療材料認証の早期取得を目指す。経済日報などが伝えた。

DCB、安タイ生医科技、バイオ技術サービスの大能唯、ソフトウエア開発などを手掛ける中鼎グループの新鼎系統の日本法人が15日、日本への試薬キット売り込みに関する協力文書に署名した。

日本に売り込むのは「宝安康Vstrip COVID-19迅速診断キット」。同キットは、安タイ生医科技、宝齢富錦生技、台康生技の台湾3社が開発した。現在慶応義塾大学病院と日本医科大学付属病院で臨床試験が行われている。

新型コロナウイルスの感染が収束している台湾は検体に乏しいことから、DCBは日本の医療機関と協力して、治験を行うことを決定。今後は同キット以外の製品を売り込むことも視野に入れる。


関連国・地域: 台湾日本
関連業種: 医療・医薬品社会・事件

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