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FII、騰訊雲と新型インフラ分野で提携

EMS(電子機器の受託製造サービス)世界最大手の鴻海精密工業のグループ会社で、中国を中心に産業用インターネットサービスを手掛ける富士康工業互聯網(FII)は14日、クラウドコンピューティング事業の中国企業、騰訊雲計算(北京)(騰訊雲)と戦略提携を結んだ。インターネット通信施設やIT関連を中心とした「新型インフラ」の整備で協力し、工業系企業のデジタル化を促す。中央通信社などが伝えた。

騰訊雲は、中国IT大手の騰訊控股(テンセント)の傘下会社。第5世代(5G)移動通信システムやインダストリアルインターネット、クラウド、人工知能(AI)、ブロックチェーンといった分野の技術の研究開発(R&D)やプラットフォームの構築などで手を組む。

具体的には、FIIはクラウド関連設備の設計、製造といった側面から騰訊雲を支援。騰訊雲は、クラウド関連のソリューションの提供や技術、サービスといった面でFIIに協力する。

2社は共同でデータセンターを建設する計画。FIIの李軍旗董事長は「新型インフラの中でも特にデータセンターが重要な役割を担う」と述べ、中小企業の構造転換・高度化を支援する考えを示した。

■鴻海子会社がデル株処分

鴻海は14日、子会社が保有する米デル・テクノロジーズの株式を全て売却すると発表した。売却するのは約93万5,200株。


関連国・地域: 中国台湾米国
関連業種: 金融IT・通信

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