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セブパシ航空、コロナ影響で800人解雇へ

フィリピンの格安航空会社(LCC)最大手セブ・パシフィック航空を運営するセブ・エアーは9日、新たに800人を解雇することを明らかにした。新型コロナウイルスで各国が入国制限を実施していることから、早期の業績回復が見込めないと判断した。複数の地元紙が伝えた。

同社は3月に新規採用した客室乗務員150人を解雇し、他にも約200人に早期退職を提示。これに加えて、従業員の約25%を削減することになる。セブ・エアーの正規社員は2019年末時点で4,352人だった。

セブ・エアーは「人員削減は手頃な価格で利用しやすいサービスを提供し続けるため」と説明した。長期的な経営計画を見直したという。

解雇する従業員には、◇勤続1年につき1カ月の基本給◇1カ月分の給与と同等の謝礼金◇年末までの健康保険◇給与1カ月分のボーナス◇2往復分の航空券――を支給する。

セブ・エアーの20年1~3月期の最終損益は11億8,000万ペソ(約25億4,829万円)の赤字だった。旅客数も16.5%減った。


関連国・地域: フィリピン
関連業種: 医療・医薬品運輸マクロ・統計・その他経済雇用・労務

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