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バナナ輸出額、今年は15%減に=業界団体

フィリピンのバナナ輸出額は今年、前年から15%減少する見通しだ。9日付マラヤなどが伝えた。

バナナ生産者輸出業者協会(PBGEA)のアルベルト・バカニ会長は、今年のバナナ輸出額を16億5,000万米ドル(約1,770億円)と予想する。昨年は19億3,000万米ドルだった。輸出量は1億6,220万箱と、前年から17%の減少を見込む。

輸出の減退は、バナナの病害である新パナマ病やかんがい用水の不足を背景とした生産量の減少、新型コロナウイルス対策として実施されている外出・移動制限措置の影響による栽培面積の縮小などが要因。1~5月の生産量は2,000万箱と、前年同期から20%減少した。

バカニ氏は、日本や中国、韓国のバナナ市場で、フィリピン産のシェアはベトナム産、カンボジア産、エクアドル産、ペルー産、グアテマラ産などに押され低下していると指摘。各国との自由貿易協定(FTA)締結で関税を引き下げ、業界を支援するよう政府に求めている。


関連国・地域: フィリピン
関連業種: 食品・飲料医療・医薬品農林・水産マクロ・統計・その他経済

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