• 印刷する

経済・社会復興の第1弾、5件534億円承認

タイ政府は8日、新型コロナウイルス感染症からの経済・社会復興事業の第1弾として5事業155億2,000万バーツ(約534億円)を承認した。政府は今後、閣議で1回1,000億バーツを上限に追加策を検討し、承認していく方針だ。

事業は草の根経済強化事業が2件で◇農家を対象に農業の新理論に関する研修の実施や貯水池を建設する事業(事業費98億600万バーツ、期間2020年7月~21年9月)◇農家や新卒者などへの雇用創出による生活水準引き上げ事業(47億8,800万バーツ、20年7月~21年9月)――。

持続可能な発展創出事業が3件で◇野生動物について学ぶ観光地開発事業(7億4,200万バーツ、20年8月~21年8月)◇土と肥料に関する農家の知識向上を図る事業(1億7,000万バーツ、20年8月~21年9月)◇東部チョンブリ県バンセンやバンコクの中華街など5カ所での安全な観光地のモデルづくり(1,500万バーツ、20年7~12月)――。

新型コロナからの経済・社会復興事業は、政府が4月に新型コロナを受けた経済対策の第3弾として承認した借入金1兆バーツを充てる事業で、事業予算は4,000億バーツ。国家経済社会開発委員会(NESDC)が主導する「借入金の使途審査委員会」が予算の割り当てを検討する。予算申請は6月末時点で4万6,411件、1兆4,500億バーツに上る。

9日付クルンテープ・トゥラキットによると、プラユット首相は、各事業が直接・間接的にどのような効果を生むか精査するため、1回の提案を1,000億バーツ以下にするよう指示したと明らかにした。


関連国・地域: タイ
関連業種: マクロ・統計・その他経済

その他記事

すべての文頭を開く

テイクオフ:盆休みを迎えた日本では…(08/11)

電動旅客船が相次ぎ就航へ 地場が開発、自製の蓄電池を搭載(08/11)

メコン地域の物流調査、貨物への影響軽微(08/11)

イースタンパワー、越の風力発電2件を買収(08/11)

パワーライン、内務省の新庁舎建設を落札(08/11)

財務局、年内に東部の高齢者住宅販売開始へ(08/11)

マツダ販社プラナコン、首都北部に3店目(08/11)

財閥CP、香港のオークションサイト買収(08/11)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社NNAは一切の責任を負いません。

の記事は有料サービスご契約者様限定記事です。契約すると続きをお読みいただけます。契約されている方は、画面右側にある各種ログインからログインください。
無料トライアルはこちら
購読申し込みはこちら

NNAからのご案内

出版物

SNSアカウント

各種ログイン