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イロイロ重油流出事故、除染に最大15日

フィリピンの発電会社ACエナジーは6日、西ビサヤ地方イロイロ市沿岸のパワーバージ(移動式発電所)から大量のバンカー重油が流出した事故について、除染完了まで10~15日を要するとの見通しを示した。

同社は海事サービス会社のハーバー・スターに除染作業を委託。まず入り江の除染を進めているという。

同社は事故直後に重油が広がらないようにした上で、沿岸警備隊の協力で重油の回収作業を開始した。しかし、波が荒かったため重油の一部がオイルフェンスを乗り越え、汚染が広がっている。

ACエナジーは大手財閥アヤラ・コーポレーション傘下の発電会社。パワーバージが3日に爆発し、25万リットルを超える重油が海上に流出した。

燃料のバンカー重油が何らかの原因で発火し、燃料タンクが爆発したとみられる。ただ原因は特定されておらず、外部の専門家に調査を依頼している。


関連国・地域: フィリピン
関連業種: 天然資源電力・ガス・水道マクロ・統計・その他経済社会・事件

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