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コロナ禍で今年の消費支出0.2%減、フィッチ

欧米系格付け会社フィッチ・グループ傘下のフィッチ・ソリューションズはこのほど、マレーシアの実質消費支出が2020年は前年比0.2%減に落ち込むとの予測を示した。19年は7.7%増(推計値)、世界金融危機に見舞われた09年でも1.4%増だった。

フィッチは報告書「マレーシアの消費者展望」で、マレーシアでは新型コロナウイルスの感染拡大と政府対策の活動制限令が消費支出に与える影響が、08~09年の世界金融危機の際より深刻との見通しを示した。

20年の実質国内総生産(GDP)成長率はマイナス2.8%と予想し、19年の4.3%から大幅に悪化する。失業率は、19年の3.3%から今年は4.2%に上昇する見通し。消費者は失業と賃金の先行きを懸念し、消費を抑える傾向が強まる。

フィッチは、活動制限令の段階的解除と政府の景気刺激策によって、消費支出は来年以降回復に向かうと予測する。来年の実質消費支出は前年比8.2%増に好転するとの見方だ。


関連国・地域: マレーシア
関連業種: マクロ・統計・その他経済雇用・労務

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