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労働基金の5月運用、2カ月連続で黒字

台湾労働部(労働省)によると、労工退休(労働者退職金)基金など同部が管理する6基金を合わせた2020年5月の運用実績は、707億8,000万台湾元(約2,580億円)の黒字だった。4月の1,758億元に続き、2カ月連続の黒字となった。

1~5月は2,246億7,000万元の赤字。1~4月(2,954億5,000万元)から赤字を700億元以上圧縮した。収益率はマイナス5.29%。

項目別の運用赤字額は、新制度の労工退休(労働者退職金)基金が1,353億7,000万元で最大。ただ1~4月(1,786億元)からは赤字を縮めた。旧制度の労働者退職金基金は568億5,000万元、労働者保険基金は332億3,000万元となった。

5月末時点の6基金の規模は4兆3,428億元で、前月末(4兆3,061億元)から360億元以上増えた。このうち、新制度の労働者退職金基金は2兆5,225億元となり、運用規模に占める割合は58%だった。旧制度の労働者退職金基金は9,401億元。

2日付経済日報によると、労働部労働基金運用局は、金融市場の安定化に伴い、6月の運用も上向くと指摘。6基金は下半期(10~12月)に損益が均衡するとの見方を示した。


関連国・地域: 台湾
関連業種: 金融マクロ・統計・その他経済

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