• 印刷する

テイクオフ:「窮鳥懐に入れば猟師も…

「窮鳥懐に入れば猟師も殺さず」とは、窮状に陥った人が助けを求めてきた場合、理由を問わず応じるのが人の道だということだが、限度もある。世界最長級といわれた外出・移動制限措置が実施された後でも、当地で増え続ける新型コロナウイルスの感染者の数を見てこの言葉が浮かんだ。

地元住民は本当に自宅待機していたのだろうか。それともウイルスはへっちゃらだと過信し、感染防止に対する意識が低いのだろうか。答えは一つではないだろうが、フィリピン人の知人は「言われたことを守らない人は一定数いる」と苦笑する。

制限措置を守らず感染すれば、その人たちも医療を必要とするだろうが、それは未然に防げたケースになる。国や自治体から命令されるのは誰だって好まない。だが、感染が収まらなければ不自由な生活は長引く。(内)


関連国・地域: フィリピン
関連業種: 社会・事件

その他記事

すべての文頭を開く

コロナ感染新たに1494人、累計4万1830人(11:28)

比商議所、ビジネス目的の往来再開を要請(07/03)

下期景気、4割が上向き予想 日系企業、制限緩和で底打ち期待(07/03)

MRT3号線、改修作業の90人コロナ陽性(07/03)

コロナ感染新たに294人、累計3万8805人(07/03)

旧式ジプニー6千台、3日から運行再開(07/03)

首都圏などの制限緩和を要請、経済区庁(07/03)

マニラ空港、渡航制限で経営難も=上院議員(07/03)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社NNAは一切の責任を負いません。

の記事は有料サービスご契約者様限定記事です。契約すると続きをお読みいただけます。契約されている方は、画面右側にある各種ログインからログインください。
無料トライアルはこちら
購読申し込みはこちら

NNAからのご案内

出版物

SNSアカウント

各種ログイン