• 印刷する

ららぽーと台中が着工、22年秋に開業予定

三井不動産は24日、台中市東区で「三井ショッピングパーク ららぽーと台中」(仮称)を着工した。2022年秋に開業する見通し。同社が台湾で手掛けるららぽーとは2カ所目で、台中市の商業施設としても2カ所目。

三井不動産の台湾法人である台湾三井不動産の子会社、三中東区ララ宝都(ラ=口へんに拉)が事業主体となり、大成建設が施工を手掛ける。投資額は明らかにしていない。

建設用地は、台湾鉄路(台鉄)台中駅から徒歩約6分の場所に位置する。敷地面積は約4万3,000平方メートル、立体駐車場を含めた延べ床面積は約19万7,000平方メートルで、店舗面積は約6万8,000平方メートル。建物は地下1階・地上7階から成るC棟と地下1階・地上4階から成るE棟の2棟。2棟を連絡橋でつなぎ、回遊しやすい低層モールとする。

日系を含む台中未進出のブランドなど約270店が出店する予定で、フードコートを含む飲食店やスーパー、エンターテインメント施設などを設置し、時間消費型の商業施設を目指す。

台湾でのららぽーとは、台北市の「三井ショッピングパーク ららぽーと台湾南港」(仮称)が22年に開業する予定。台中市では、18年末に「三井アウトレットパーク台中港(MOP台中港)」が開業した。

■国泰建設と合弁

台湾不動産大手の国泰建設(キャセイ・リアルエステート・デブロップメント)は24日、台湾三井不動産と不動産開発の合弁会社を設立すると発表した。

合弁会社の仮称は金華置業地産。資本金は20億台湾元(約72億6,000万円)で、出資比率は国泰建設が51%、台湾三井不動産が49%となる。

経済日報によると、国泰建設は合弁で住宅開発を進めながら、将来的に商用不動産を手掛ける可能性にも触れた。

国泰建設は双方の企業文化が似ていること、日本ブランドによる効果が期待できること、双方の技術交流を進めることの3点を合弁設立の要因として説明した。


関連国・地域: 台湾日本
関連業種: 建設・不動産小売り・卸売りサービス観光

その他記事

すべての文頭を開く

テイクオフ:自宅そばのコンビニ前で…(07/13)

上場企業の売上高が過去最高 6月実績、上期は小幅マイナスに(07/13)

TSMCの6月売上高、過去最高を更新(07/13)

聯発科技の6月売上高、約4年ぶり高水準(07/13)

ラーガン、3Qは「大半の顧客が発注減」(07/13)

鴻海、インド南部にアイフォーン工場か(07/13)

ノートPC5社の6月売上高、和碩が好調(07/13)

可成科技の6月売上高、同月の過去最高に(07/13)

中鋼の6月売上高、14カ月連続のマイナス(07/13)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社NNAは一切の責任を負いません。

の記事は有料サービスご契約者様限定記事です。契約すると続きをお読みいただけます。契約されている方は、画面右側にある各種ログインからログインください。
無料トライアルはこちら
購読申し込みはこちら

NNAからのご案内

出版物

SNSアカウント

各種ログイン