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タイとラオス、国境間の住民移動禁止を継続

タイとラオスは、引き続きカンボジアとの間で国民の移動を禁止すると決定した。解禁する時期についても、現時点で未定となっている。クメール・タイムズ(電子版)が24日に伝えた。

カンボジア政府は19日に人的交流が自由化されたベトナムに続き、タイ、ラオスとも国民の移動を解禁する方向で両国の政府関係者と協議を続けてきた。

タイとは、カンボジア北西部バンテイメンチェイ州ポイペト―タイ東部サケオ県クロンルックの検問所を経由する移動の自由化について同県の知事と話し合ったが、同州のウム・レアトレイ知事は23日、「タイ側は原則として移動禁止措置を継続することが分かった」と報告。再開時期に関する明確な言及もなかったことを明らかにした。

ただタイ当局は、同検問所を経由した同県ローンクルア国境市場への出入りに関して、午前8時~午後1時に1日当たりトラック50台(乗員2人以下)まで認めることに合意した。

一方でラオス政府も、カンボジアとの国民の移動禁止措置を継続すると決定した。北部ストゥントレン州のモム・サルーン知事は同日、「ラオス南部チャンパサック県の知事と会談し、両国間唯一の検問所開放について協議したが、ラオス側は慎重な姿勢に終始した」とコメント。できるだけ早い時期の移動制限撤廃を目指して、引き続きラオス側に働き掛けていく考えを示した。


関連国・地域: タイカンボジアラオス
関連業種: マクロ・統計・その他経済政治

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