• 印刷する

マレー鉄道複線化、完成は22年10月に遅延

マレーシアのムスタパ・モハメド首相府相(経済担当)は、マレー鉄道公社(KTMB)のグマス(ヌグリスンビラン州)―ジョホールバル(ジョホール州)間の複線電化工事(EDTP)の完成が2022年10月にずれ込むとの見通しを明らかにした。遅延による追加費用は発生しないという。ニュー・ストレーツ・タイムズなどが22日伝えた。

ムスタパ首相府相によると、土地収用の遅れや、新型コロナウイルス感染症対策の活動制限令が遅延の原因。完成は21年10月の目標から1年遅れる。現在、工事は60%が完成している。3月18日から発令された活動制限令の影響は、進捗(しんちょく)率に換算して1.6%という。

総工費は95億5,000万リンギ(約2,390億円)。車両の調達費4億リンギ超や、コンサルティング費2億リンギが含まれる。

首相府相は「活動制限令の影響はわずか。遅延による費用増もない」と強調した。EDTPの工事区間は192キロメートルで、11駅を持つ。KTMBが進めてきた複線電化事業の最終区間となり、完成すれば都市間急行列車の運行により、首都クアラルンプールとジョホールバルを約3時間半で結ぶ予定だ。


関連国・地域: マレーシア
関連業種: 医療・医薬品建設・不動産運輸マクロ・統計・その他経済

その他記事

すべての文頭を開く

東海岸をラテックス生産地帯に、ゴム委計画(21:35)

マスク着用義務付ける場所、14種を指定(22:03)

テイクオフ:活動制限令が大幅に緩和…(08/06)

強制隔離の費用徴収を強化 日本含む28カ国から5千人超入国(08/06)

王子HD、9カ所目の段ボール工場を建設(08/06)

CIMBタイオート、新規貸付目標を4割減(08/06)

RM1=25.2円、$1=4.20RM(5日)(08/06)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社NNAは一切の責任を負いません。

の記事は有料サービスご契約者様限定記事です。契約すると続きをお読みいただけます。契約されている方は、画面右側にある各種ログインからログインください。
無料トライアルはこちら
購読申し込みはこちら

NNAからのご案内

出版物

SNSアカウント

各種ログイン