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香港ドル高基調は1年続く、米ゴールドマン

米大手投資銀行のゴールドマン・サックスはこのほど発表したリポートで、香港ドルの対米ドル相場は向こう3カ月、6カ月、12カ月のタームで、米ドルペッグ制の許容変動幅(1米ドル=7.75~7.85HKドル)の上限(7.75HKドル)に近い水準を維持するとの見方を示した。16日付信報が伝えた。

ゴールドマンは、中国が制定を進める香港版国家安全法制への対抗措置として、米国が香港に対する関税の優遇措置を廃止すると表明したことについて、「影響は域内総生産(GDP)の1%に満たない」と指摘。過去の経験則に照らすと、香港ドルの相場変動や資金流出は、金融危機など外部環境の動揺によって引き起こされる例が多く、03年に流行した重症急性呼吸器症候群(SARS)や昨年の政府などへの抗議活動など香港独自の要因による影響は小さいと解説した。

今後も続く中国企業の香港回帰上場が、香港への資金流入要因になることなどを踏まえれば、「香港ドル相場は高い水準を維持する」と分析した。

米国のゼロ金利政策の下で、香港の金利が米国の金利を上回っていることも、香港ドル高を維持する要因だとしている。


関連国・地域: 香港米国
関連業種: 金融

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