• 印刷する

欧州への衣料輸出に打撃、ベトナムがFTA

インドは、欧州連合(EU)への衣料品輸出でさらなる劣勢に立たされることになりそうだ。EUとベトナムの間で、自由貿易協定(FTA、EVFTA)が近く発効する見通しとなったためだ。ファイナンシャル・エクスプレス(電子版)が11日に伝えた。

インドはEUへの衣料品輸出でベトナムとバングラデシュ、スリランカ、パキスタンの主に4カ国と競合している。ただ、インドとベトナムからの輸出品に関税が課されるのに対し、バングラデシュ、スリランカ、パキスタンの3カ国は関税を免除されている。インド製品の競争力の一段の低下が見込まれるのは、FTAの発効でベトナム製品の関税が撤廃されるためだ。

EUは、インドの衣料品の輸出先で30%程度を占める。ただ、輸出額は近年は減少傾向にあり、業界関係者の間には、政府は輸出の拡大に向けた長期的な視点を欠いているとの見方がある。インドとEUのFTA交渉は2013年から停滞している。


関連国・地域: ベトナムインド欧州
関連業種: 繊維マクロ・統計・その他経済

その他記事

すべての文頭を開く

6月の乗用車販売、スズキが5割減まで回復(07/03)

下期景気、4割が上向き予想 日系企業、制限緩和で底打ち期待(07/03)

6月の二輪販売、3社が3~4割減まで回復(07/03)

インドの中国製品排除に反発、商務省(07/03)

中国発の貨物、通関手続き再開(07/03)

物流DHL、中国からの輸出貨物集荷停止(07/03)

デリー空港、通関で書類不要の新システム(07/03)

ボーダフォン、昨年度は1兆円の赤字(07/03)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社NNAは一切の責任を負いません。

の記事は有料サービスご契約者様限定記事です。契約すると続きをお読みいただけます。契約されている方は、画面右側にある各種ログインからログインください。
無料トライアルはこちら
購読申し込みはこちら

NNAからのご案内

出版物

SNSアカウント

各種ログイン