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安全法支持のHSBCを非難、米長官

ポンペオ米国務長官は9日、中国による香港への国家安全法制導入に支持を表明した英金融大手HSBCホールディングスについて、過度の中国依存を非難する声明を発表した。官営メディアのRTHKが外電の報道として伝えた。

ポンペオ氏は、同行傘下である香港上海銀行(HSBC香港)の王冬勝(ピーター・ウォン)副会長が、香港への国家安全法制導入を支持する署名をしたことに言及。「忠誠を尽くすような行為を示したが、中国政府からは敬意を払われていないようだ」とした上で、「中国政府は英国に対する政治的影響力としてHSBCの中国事業を利用し続けている」と批判した。

HSBCの経験は一つの警鐘だとしつつ、「中国政府の攻撃的な行動は、なぜ世界の国々が中国への過度な経済依存を避けて中国共産党の影響から重要インフラを守るべきなのかを示している」と強調。続けて、全ての国に中国通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)の第5世代(5G)移動通信システムの使用を避けるよう再度呼び掛けた。


関連国・地域: 中国香港米国欧州
関連業種: 金融IT・通信マクロ・統計・その他経済政治社会・事件

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