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中国の長安汽車、コロナでインド参入先送り

中国の自動車大手、重慶長安汽車がインド市場への参入を少なくとも1年間先送りする方針であることが、消息筋の話で分かった。新型コロナウイルスの感染拡大の影響だ。エコノミック・タイムズ(電子版)が9日に伝えた。

長安汽車は、製造と販売でそれぞれ別の会社を立ち上げ、インド市場に参入すると受け止められていた。投資額は400億ルピー(約570億円)で、最初の製品の投入時期は2022年を見込んでいた。

これまでのところ、長安汽車はインドでは連絡事務所を立ち上げた程度にとどまっている。参入時期の変更との関連は不明だが、同筋の話からは、長安汽車が地場グループ・ランドマークとの提携の計画を棚上げしていることも明らかになった。ランドマークは独メルセデス・ベンツなどの販売網を運営しており、長安汽車は19年に覚書を締結。だが、それ以降、進展はほとんどないという。

新型コロナの感染拡大は、進出形態に関する長安汽車の判断にも影響しているようだ。長安汽車は、新型コロナの問題が購入者の判断に与える影響を考慮し、リスクを軽減するため地場メーカーとの提携を模索する可能性もあるという。


関連国・地域: 中国インド
関連業種: 自動車・二輪車

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