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〔ポッサムのつぶやき〕豪在宅勤務の8割、「職場恋しい」=調査

新型コロナウイルスの感染拡大の影響で在宅勤務に切り替えられた従業員の80%がオフィスでの勤務を「恋しがって」いることが、オーストラリアの不動産投資会社デクサスがシドニーとメルボルン、ブリスベン、パースの事務所で雇用している計1,095人を対象に実施した調査で明らかになった。オーストラリアン・ファイナンシャル・レビュー(AFR)が伝えた。

同調査によれば、58%がオフィスを幾分か恋しがっていると回答し、22%は「とても強く」恋しがっていると答えたという。

同僚がいないことを寂しいと回答した割合は88%に上り、このうち51%は幾分か寂しいと回答。38%は非常に寂しいと回答している。

53%は在宅勤務では他の従業員とのつながりが薄くなると考えており、在宅勤務では仕事仲間とアイデアを共有したり、意見を出し合うのが難しいとする回答は66%に上った。

また、48%は在宅勤務の方がオフィスで勤務するより長時間働いていると回答。49%は在宅勤務の方がオフィスで働くよりも食事がおろそかになると回答し、48%は在宅勤務の方が運動不足になると答えている。

デクサスのゼネラルマネジャーのジョージ氏は、職場と自宅の間の境界線がぼやけたため、多くの人々は実際に長く働くようになったと指摘。自宅で勤務するようになって数カ月間がたち、人々はいくつかの欠点があることに気付いたと述べている。

人材紹介会社レッドパス・パートナーズのレッドパス社長は、調査結果は意外だったとした上で、「ズームのウェブ会議のスケジュールに合わせてアイデアがひらめくわけではない」と語っている。


関連国・地域: オーストラリア
関連業種: マクロ・統計・その他経済雇用・労務社会・事件

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