インドネシアの首都ジャカルタでの「大規模な社会的制限(PSBB)」が、5日から一部緩和されたことを受けて、外食業界では早速、営業再開に向けた動きが出ている。客足に不安はあるものの、制限緩和をおおむね歓迎する姿勢。一方、自動車販売など一部小売業からは、依然としてPSBBが継続していることから慎重な意見も出ている。
インドネシアの首都ジャカルタでの「大規模な社会的制限(PSBB)」が、5日から一部緩和されたことを受けて、外食業界では早速、営業再開に向けた動きが出ている。客足に不安はあるものの、制限緩和をおおむね歓迎する姿勢。一方、自動車販売など一部小売業からは、依然としてPSBBが継続していることから慎重な意見も出ている。