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メラルコの4.1億ペソ設備投資、当局が承認

フィリピンのエネルギー統制委員会(ERC)は、配電最大手マニラ電力(メラルコ)が計画している配電インフラ拡充に向けた6件の設備投資事業を承認した。事業費は総額4億1,045万ペソ(約8億7,000万円)に上る。28日付スターなどが伝えた。

マニラ首都圏では、バレンズエラ市バグバグインの変電所拡張(1億6,258万ペソ)、パシッグ市ピナグブハタンの切り替え設備の補修(5,522万ペソ)、マンダルヨン市の変電所の変圧器交換(5,291万ペソ)が対象となる。

このほか、カビテ州ダスマリニャスにある変圧器へのメタルクラッド開閉装置設置(6,816万ペソ)、ダスマリニャスのファースト・カビテ工業団地(FCIE)にある送電線の一部区間の修理(2,514万ペソ)、交換用変圧器の調達(4,644万ペソ)も実施する。

メラルコは2015年に6事業の実施を申請したが、妥当性がないとして承認されなかった。電力需要が成長を続ける中、安定的に配電ネットワークを運営していくために必要な事業として再申請した結果、今月12日に承認を取り付けた。


関連国・地域: フィリピン
関連業種: 電力・ガス・水道マクロ・統計・その他経済

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