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消費者の3割、3カ月以内の景気回復を予想

マレーシアの消費者が、新型コロナウイルス収束後の景気回復について、アジア各国との比較で楽観的な見方を示していることが分かった。調査を4月に実施した米コンサルティング会社マッキンゼー・アンド・カンパニーによると、消費者の3割が向こう3カ月以内に景気が回復すると考えている。20日付スターが伝えた。

マッキンゼーは、新型コロナの感染拡大が経済へ与える影響について、アジア地域で調査を実施した。その結果、マレーシアでは32%が「向こう2~3カ月以内に景気は回復する」と回答。中国とインドの57%、インドネシアの45%には及ばなかったが、日本の6%、韓国の13%、オーストラリアの22%を大きく上回った。

調査では、新型コロナが商品の購入方法に大きな変化を及ぼしていることも浮き彫りになった。パンデミック(世界的大流行)以前と比べて、オンラインを利用した食料雑貨類の購入を増やした人は58%。このほか、購入を増やしたとの回答は近隣の小売店が48%、ハイパーマーケットが25%、コンビニエンスストアが23%。一方、市場での購入は12%減少した。

家計については、「節約を心がけている」と80%が回答。マッキンゼーの担当者は「業種によって異なるが、消費者の20~60%が新型コロナ流行中の出費を控えている。10~30%はコロナ収束後も消費を抑える見通しだ」とコメントした。


関連国・地域: マレーシア
関連業種: 小売り・卸売りマクロ・統計・その他経済

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