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コタバル―ドゥングン間着工へ、東海岸鉄道

マレーシアの東海岸鉄道(ECRL、総延長約640キロメートル)の事業主体であるマレーシア・レール・リンク(MRL)はこのほど、クランタン州コタバル―トレンガヌ州ドゥングン間(210.4キロ)の建設工事について、陸上公共交通庁(APAD)から最終認可を取得した。年央にも着工する予定だ。19日付地元各紙が伝えた。

承認を受けたのは、3工区のうち「セクションA」と呼ばれるパッケージで、旅客・貨物駅を6カ所設置する。パッケージには、最終的な軌道の整備や駅舎の建設、周辺一帯の土地収用が含まれる。

同区間から14.4キロの支線を伸ばし、クランタン州のトクバリ港とつなぐ計画もある。

新型コロナウイルス感染抑え込みのための活動制限令によってECRLの建設事業は一時中断したが、4月半ばに操業再開の承認を得た。現在の進捗(しんちょく)率は16%となっている。

ECRLは、財務省傘下のMRLが事業主体となり、中国国有の中国交通建設集団(CCCC)が施工を請け負っている。2026年12月までの完成を目指す。開通すれば、コタバル―行政都市プトラジャヤは、時速160キロの列車により4時間で結ばれる。


関連国・地域: 中国マレーシア
関連業種: 建設・不動産運輸マクロ・統計・その他経済

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