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モバイル通信の契約数、遠伝が2位に浮上

台湾の国家通訊伝播委員会(NCC)によると、モバイル通信の今年2月時点の契約数は、遠伝電信(ファーイーストーン・テレコミュニケーションズ)が台湾大哥大(台湾モバイル)を抜き、2位に浮上した。遠伝が台湾大を上回るのは、2014年6月に第4世代(4G)移動通信システムサービスが始まって以降で初めて。29日付経済日報が伝えた。

2月時点の契約数は遠伝が前月比5,000件減の707万8,000件、台湾大が1万5,000件減の707万3,000件だった。

最大手の中華電信は33万4,000件増の1,098万6,000件。中華電信は2月からモノのインターネット(IoT)の契約件数が加わり、全体を押し上げた。遠伝の数字にはIoTの契約件数が加算されていない。台湾大はIoTを加えれば714万件になると説明した。

通信事業の売上高でも遠伝が台湾大を上回った。遠伝の第1四半期(1~3月)の売上高は129億3,000万台湾元(約460億8,900万円)。台湾大は113億7,000万元だった。

遠伝は、契約数と売上高のほか、通信速度や第5世代(5G)移動通信システム、クラウドサービスなどでも業界2位を目指している。

NCCが電信技術中心(TTC)に計測を委託したモバイル通信速度の調査によると、4Gと米グーグルのクラウドサービスのダウンロード速度で、遠伝と中華電信の2社は平均100メガビット毎秒(Mbps)を超えた。


関連国・地域: 台湾
関連業種: IT・通信サービス

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