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アヤラ系エネ企業、天然ガス田開発が前進

フィリピンの財閥アヤラ・コーポレーション系のエネルギー会社ACEエネクサー(旧フィンマ・ペトロリアム・アンド・ジオサーマル=PPGI)は14日、パラワン島西方沖で開発を進める天然ガス田について、エネルギー省からガス層評価(アプレイザル)期間に入ることが認められたと発表した。今後は作業プログラムと予算に関する案を同省に提出する予定だ。

評価期間に入ることが認められたのは、シンコ天然ガス田(サービス・コントラクト=SC55鉱区)で、ACEエネクサーは傘下のパラワン55エクスプロレーション・アンド・プロダクションを通じ、プライス・ガシーズ(PGI)と組んで開発を進めている。

エネルギー省に提出する案では、同期間の最初の2年に1本以上の試掘井を掘削することなどを提案する方針だ。

2015年に掘削したホークアイ第1試掘井では、商用生産が可能な埋蔵量は確認されなかった。その後、周辺を含めた広い海域で3次元地震探査を実施した結果、原油や天然ガスの埋蔵が期待できる炭酸塩岩の存在が確認されていた。


関連国・地域: フィリピン
関連業種: 天然資源

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