桜テラス、ロフトデザインでブランド力強化
投資用不動産の販売・賃貸管理などを手掛けるシノケングループ(東京都港区)は、インドネシアの首都ジャカルタで運営するロフト付きサービスアパート「桜テラス」の開発を加速する。13日には桜テラスの最大の特長であるロフト付きワンルームの空間デザインが、インドネシア法務・人権省の知的財産局に知的財産として認定・登録されたと発表した。「インドネシアでのロフト物件の元祖」として桜テラスのブランド力を強化していく。昨年開所した1号物件に続き、年内に2号、3号物件の建設に着手する。