• 印刷する

BS4適合車の販売延長、業界に恩恵薄く

インドの格付け会社CAREレーティングスは3月30日に報告書を発表し、現行の排ガス基準「バーラト・ステージ4(BS4)」に対応した車両の販売期間の延長を認めた最高裁判所の判断は、自動車業界の支援にはならないと指摘した。PTI通信が伝えた。

インドでは、新しい排ガス基準「BS6」がきょう1日から導入される。だが、二輪車を中心にBS4に対応した車両が大量に売れ残っている。景気減速と新型コロナウイルス流行の余波を受けて販売が急速に落ち込んだことから、自動車販売店協会連合(FADA)が販売期間の延長を求めていた。最高裁が延長を認めたのは全土封鎖の解除から10日間。ただし、デリー首都圏(NCR)は除外される。

最高裁の判断について、CAREレーティングスが否定的な見解を示すのは、消費者が封鎖の解除後も大口の出費に慎重な立場を取るとみられるためだ。最高裁の判断で、販売店の在庫一掃というFADAの目的が達成されることはないという。

BS4に対応した車両について、FADAは数カ月単位での販売期間の延長を求めていた。


関連国・地域: インド
関連業種: 自動車・二輪車マクロ・統計・その他経済

その他記事

すべての文頭を開く

テイクオフ:アフリカを襲った「サバ…(05/28)

消毒サービスに参入続々 日系も開始、トンネル型が人気(05/28)

オラが蘭電動二輪を買収、世界市場参入へ(05/28)

二輪ロイヤル、個別大量生産に注力(05/28)

電動二輪アザー、シェアサービス企業と提携(05/28)

シュコダ、SUV「カロック」を発売(05/28)

現代自動車、22日間で5600台を納車(05/28)

タタ自、社債発行で100億ルピー調達(05/28)

自動車業界向けの新規制、一部の導入を延期(05/28)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社NNAは一切の責任を負いません。

の記事は有料サービスご契約者様限定記事です。契約すると続きをお読みいただけます。契約されている方は、画面右側にある各種ログインからログインください。
無料トライアルはこちら
購読申し込みはこちら

NNAからのご案内

出版物

SNSアカウント

各種ログイン