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今年成長率マイナス0.1%、世銀が下方修正

世界銀行は3月30日、マレーシアの2020年の国内総生産(GDP)成長率を当初予測の前年比4.5%からマイナス0.1%に下方修正したと発表した。現在の経済活動の混乱が20年下半期(7~12月)まで及ぶとし、最低でマイナス4.6%まで落ち込むとの見通しを示した。

世銀は、マレーシア経済の押し下げ要因に外需の縮小を挙げた。「製造業の輸出が、受注減と中国の混乱によるサプライチェーンの寸断で下振れする」と指摘。また、民間消費の成長率は、19年の前年比7.6%から1.6%に減速すると予想した。

新型コロナウイルスの産業への影響については、▽パンデミック(世界的な流行)▽(想定以上に感染が拡大する)増幅したパンデミック――の2通りで検証。輸出は影響がない場合に比べそれぞれ2.45%、5.28%減少すると試算した。増幅したパンデミックの場合、GDPは農業が4.19%、製造業が4.11%、サービス業が4.34%、観光業が9.73%それぞれ減少すると推計した。


関連国・地域: マレーシア
関連業種: 医療・医薬品マクロ・統計・その他経済

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