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トヨタ自動車、2022年にHVを現地生産

トヨタ自動車は5日、2022年にインドネシアでハイブリッド車(HV)の生産を開始すると発表した。これまでも電動車の現地生産開始がうわさされていたものの、トヨタが正式に発表するのは初めて。具体的なモデルや車種は明らかにしていないが、東南アジアなどへの輸出も予定している。インドネシアでは21年10月に自動車の奢侈(しゃし)税が変更され、電動車など低炭素車両(LCEV)の税率が優遇されるようになる。

現地販売会社トヨタ・アストラ・モーター(TAM)と、製造子会社トヨタ・モーター・マニュファクチャリング・インドネシア(TMMIN)が共同で発表した。

現地生産に先立ち、今年はHVのラインアップ拡充、プラグインハイブリッド電気自動車(PHEV)やバッテリーEV(BEV)の開発も進める。

トヨタはこれまでにインドネシアで、高級多目的車(MPV)「アルファード」、中型セダン「カムリ」、小型スポーツタイプ多目的車(SUV)「C―HR」などのHVモデルを輸入販売している。

トヨタ関係者は5日、アイルランガ調整相(経済担当)と電動車の開発に関して話し合った。アイルランガ氏は産業相だった昨年6月末、トヨタグループがEVなどの開発費を含めて28兆3,000億ルピア(約2,100億円)をインドネシアに投じる計画だと明らかにしていた。

トヨタは2022年にインドネシアでHVの生産を始める(NNA撮影)

トヨタは2022年にインドネシアでHVの生産を始める(NNA撮影)


関連国・地域: インドネシア日本
関連業種: 自動車・二輪車

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