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リンギと株が大幅安、首相の辞意表明受け

マレーシアのマハティール首相が、24日に国王へ辞表を提出したことを受け、マレーシアの為替市場と株式市場は大幅に下落した。リンギ相場の終値は前営業日比0.0305リンギ安の1米ドル=4.2250リンギと、17年11月8日以来、2年3カ月ぶりのリンギ安となった。

マレーシア中央銀行は同日、金融市場の状況を注視しているとした上で、リンギ安防衛の市場介入を示唆する声明を出した。

エッジ(電子版)などによると、マレーシア証券取引所(ブルサ・マレーシア)では、同日の売り越しが245億リンギ(約6,510億円)に達した。新型肺炎の感染拡大による国内経済の低迷懸念と、政局の混乱を嫌気した売りが殺到。クアラルンプール総合指数(KLCI)の終値は、11年12月22日以来、8年2カ月ぶりの安値となった。

■為替(24日午後5時時点)

1リンギ=26.3657円、100円=3.7928リンギ

1米ドル=4.2250リンギ、1ユーロ=4.5746リンギ

(マレーシア中央銀行)

■株価(24日終値)

クアラルンプール総合指数(KLCI)

=1,490.06(前営業日比マイナス41.14ポイント)

(マレーシア証券取引所)


関連国・地域: マレーシア
関連業種: 金融政治

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