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テイクオフ:友人との他愛のない会話…

友人との他愛のない会話は突然シリアスになった。17歳にして第1子を産んだ友人は、幸いにも通っていた学校は卒業できたものの、その後に授かった第2子の子育てにも追われ、現在まで仕事には就けていない。

フィリピン人口委員会(POPCOM)によると、2011から18年の間に10~14歳の妊娠は63%増え、18年だけで2,250人の赤ちゃんが生まれた。学校などで十分な性教育が実施されていないことや、インターネットを介して簡単に「出会い」が生まれていることが要因になっているようだ。

貧困や若年妊娠など、解決すべき社会問題は多い。次の世代に受け継がれていくような、根本的な解はないものか。友人は「10代の時に両親がいつもそばにいてくれたら妊娠はしていなかった。でも手遅れだわ」と嘆く。今できることは、子どものそばを離れないことだと力強く語った。(D)


関連国・地域: フィリピン
関連業種: 社会・事件

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