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テイクオフ:米アカデミー賞で4冠と…

米アカデミー賞で4冠となった映画「パラサイト 半地下の家族」にあやかった「商法」が、4月に総選挙を控えた韓国政界にも及んでいる。

露骨なのは、劣勢が予想される保守系野党「未来統合党」。前身の「自由韓国党」は、ポン・ジュノ監督が小学校まで過ごした大邱市の生家を復元したり、ポン監督の銅像を建立したりするなどの公約が練られているようだ。大邱市の新市役所の隣にある公園に「ポン・ジュノ映画博物館」を建設する話も浮上しているという。

同党はこのため「パラサイトの成功に『パラサイト(寄生)』」しているという批判を受けた。保守政権時代、ポン監督は政権に批判的な「芸能人ブラックリスト」に含まれていたとされるだけに、保守系野党の豹変ぶりに違和感を覚えるのもうなずける。ブームに乗るのもいいが、やり過ぎはかえって逆効果だ。(碩)


関連国・地域: 韓国
関連業種: 社会・事件

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