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〔ポッサムのつぶやき〕医療マスク、卸値が1500%上昇!

オーストラリアの薬局商業組合は、自由競争・消費者委員会(ACCC)にオーストラリア最大の医療品・ヘルスケア商品製造会社、リビングストーンによるP2マスクの卸売価格の値上げが非良心的行為で、消費者法に違反しているかどうかの解明を求めていることが分かった。リビングストーンは、P2マスクの卸売価格を1ユニット当たり2.50豪ドル(約184円)から38.50豪ドルと1,500%引き上げている。シドニー・モーニング・ヘラルドが伝えた。

薬局商業組合のビクトリア州会長、アンソニー・タッソーネ氏は、P2マスクの卸売価格の1,500%の値上げは異常とし、国内の山火事と新型コロナウイルスによる肺炎(COVID19)の発生に伴う需要の増加に便乗して、卸売価格を値上げしたリビングストーンを非難した。また卸売価格の値上げを自社薬局での販売価格に反映せざるを得なかったとし、顧客からの不満も増えているとした。

タッソーネ氏は、リビングストーンに卸売価格の値上げについての説明を求めたが、いまだ返答はないという。リビングストーンの公式ウェブサイトでは、転売を目的とするダフ屋による購入を阻止するために価格を引き上げたと発表している。


関連国・地域: オーストラリア
関連業種: 医療・医薬品その他製造小売り・卸売り

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