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QLD企業、州北部で再生可能エネ拠点計画

オーストラリアのクイーンズランド(QLD)州ブリスベンに本社を置く再生可能エネルギー開発企業のリニューアル・エナジー・パートナーズ(REP)は、同州北部で揚水発電と太陽光発電、風力発電を組み合わせた再生可能エネルギー拠点「ウランナ・リニューアブル・エナジー・ハブ(Urannah Renewable Energy Hub)」の開発を計画している。プロジェクトの総費用は50億豪ドル(約3,685億円)。2027年にも稼働する見通しという。オーストラリアン・ファイナンシャル・レビューが伝えた。

REPのマクドナルド最高経営責任者(CEO)は、現時点ではプロジェクトのモデリングを進めている段階だとした上で、実現すればQLD州中部と北部の商工業向けエネルギー供給で競争力を持てると自信を示している。

同社はウランナ・リニューアブル・エナジー・ハブの予備的な実現可能性調査のため、連邦政府から最高200万豪ドルの補助金を確保した。当初は1ギガワットの揚水発電所と蓄電施設を建設し、その後、太陽光発電所と風力発電所を建設する計画。

QLD州北部コリンズビルで同時期に新型の石炭火力発電所の建設計画が400万豪ドルの補助金の支給を受けているが、マクドナルドCEOは、ウランナのプロジェクトが石炭火力発電所と直接、競合するものではないとし、両方を同時に進めることは可能だと述べている。

REPは現在、プロジェクトを進めるために潜在的なパートナーと協議を行っており、マクドナルドCEOは6月末までに最初のパートナーを決定できるとみている。


関連国・地域: オーストラリア
関連業種: 電機建設・不動産天然資源電力・ガス・水道マクロ・統計・その他経済

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