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日本のタイ向け鉄鋼輸出、19年は11.5%減

日本鉄鋼連盟がこのほど発表した2019年の鉄鋼輸出入概況によると、日本からタイへの鉄鋼輸出量は、前年比11.5%減の518万8,786トンだった。輸出量全体の15.4%を占め、数量ベースでは韓国に次ぎ2位となった。

品目別にみると、全体の6割弱を占める普通鋼鋼材が15.9%減の297万8,253トンに落ち込んだ。内訳は、熱延広幅帯鋼が15.3%減の166万9,308トン、冷延広幅帯鋼が12.7%減の51万6,508トン、亜鉛めっき鋼板が22.7%減の35万9,059トンで、軒並み2桁減となった。特殊鋼鋼材は8.4%減の144万8,830トン。ステンレス鋼が16.7%減、その他が7.7%減といずれも前年実績を下回った。

19年の総輸出量は、前年比7.5%減の3,378万8,151トン。一方、総輸入量は3.9%増の869万2,404トンに拡大した。

■12月は8カ月連続の減少

19年12月の日本からタイへの鉄鋼輸出量は、前年同月比22.8%減の38万2,535トン。8カ月連続で前年同月を下回り、3カ月連続で2桁減となった。輸出額は346億円だった。

仕向け先をみると、中国が5.8%増の49万9,196トン、輸出額539億円で首位。これにタイが続き、韓国が21.2%減の36万8,474トン、輸出額279億円で3位となった。


関連国・地域: 中国韓国タイ日本
関連業種: 自動車・二輪車鉄鋼・金属マクロ・統計・その他経済

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