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地場コンタクトレンズ会社、リサイクル制開始

コンタクトレンズの製造・販売を手掛けるシンガポールの新興企業ツー・オブ・ア・カインドは、ブリスターパックをリサイクルするシステムを導入した(同社提供)

コンタクトレンズの製造・販売を手掛けるシンガポールの新興企業ツー・オブ・ア・カインドは、ブリスターパックをリサイクルするシステムを導入した(同社提供)

コンタクトレンズの製造・販売を手掛けるシンガポールの新興企業ツー・オブ・ア・カインドは、ブリスターパック(使い捨てコンタクトが入っている容器)をリサイクルするシステムを導入した。地場リサイクル会社と提携し、無料で回収して再生利用する。こうしたシステムの導入は国内で初となる。

「プロジェクト2×2」と呼ばれる同システムでは、使い捨てコンタクトレンズを使う消費者に、ブリスターパックが100個程度入る封筒を送付する。消費者は使い終わったレンズをパックに戻し、封筒が満杯になればツー・オブ・ア・カインドに郵送するか、同社の事業所に直接持ち込む。回収されたブリスターパックは、タイ・ペーパー・リサイクリングに送られ、食品容器などプラスチック製品にリサイクルされる。

ツー・オブ・ア・カインドはプロジェクト2×2の導入について、プラスチックごみの廃棄を減らすのが目的と説明している。

プロジェクト2×2では、ツー・オブ・ア・カインド以外のブランドも受け入れる。非営利事業で消費者からの回収は無料。配送などのコストもツー・オブ・ア・カインドとタイ・ペーパーが負担する。

ツー・オブ・ア・カインドは昨年10月にプロジェクト2×2を開始。1月1日に専用サイトを立ち上げ、本格的な運営を開始した。これまでに200人から5万個以上のブリスターパックを回収したという。

【23日シンガポールプレスホールディングス=NNA】


関連国・地域: シンガポール
関連業種: 医療・医薬品マクロ・統計・その他経済

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