マレーシア高速道PLUS、来月から料金18%引き下げ運輸マレーシアの首相府は17日、国内最大の高速道路運営会社PLUSマレーシアが、同社が運営する高速道路の通行料金を来月1日から18%引き下げると発表した。15日の閣議ではまた、PLUS株の売却を見送るほか、2038年に期限を迎えるPLUSとの高速道路のコンセッション(運営権)契約を58年まで20年間延長することも決定したと明らかにした。国・地域マレーシア業種運輸関連タグマレーシア証券陸運財政政策・法律・規制インフラ