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デモ標的の美心、従業員に謝意の臨時手当

香港の抗議活動で標的となり、多くの店舗が被害を受けた地場外食大手の美心集団(マキシム・グループ)はこのほど、約2万人の従業員に対して臨時手当を支給したことを明らかにした。経営環境が厳しい中で経営部門やバックオフィスなどの従業員が業務に注力したことへの謝意を表したという。15日付香港文匯報などが伝えた。

支給額はフルタイムの社員が1人当たり2,000HKドル(約2万8,000円)、パートタイムの社員が1,000HKドル。同社の伍偉国(マイケル・ウー)会長は、過去数カ月続く香港経済の低迷や社会情勢の悪化を受けて経営環境が厳しくなる中、「従業員の努力に支えられた」と謝意を表明。20年も不透明な事業環境が続くとみられるが、「従業員とともに対応していく」と述べた。

同社は2019年9月以降、創業者親族による警察支持の発言などから抗議活動で標的となり、傘下の小売店や飲食店が破壊され、営業停止に追い込まれるなどの被害を受けた。


関連国・地域: 香港
関連業種: 食品・飲料小売り・卸売りサービス雇用・労務社会・事件

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