ダイハツ、ベトナム人整備士を日本で活用
ダイハツ工業は、ベトナム人整備士の日本での活用を進める。日本の街を走る自動車の数が増える一方、整備士業界では「若者の車離れ」が起こっている。ダイハツは、新たに整備士1,500人を確保する方針で、総合人材サービスのワークスタッフ(徳島市)やベトナムの大学などと協力し、同国の人材育成に取り組んでいる。
ダイハツ工業は、ベトナム人整備士の日本での活用を進める。日本の街を走る自動車の数が増える一方、整備士業界では「若者の車離れ」が起こっている。ダイハツは、新たに整備士1,500人を確保する方針で、総合人材サービスのワークスタッフ(徳島市)やベトナムの大学などと協力し、同国の人材育成に取り組んでいる。