• 印刷する

ニッケル産業の行程表、年内制定へ

フィリピン・ニッケル産業協会(PNIA)のイシドロ・アルカンタラ会長は、ニッケル産業の発展に向けたロードマップ(行程表)を年内に制定するため、環境天然資源省と調整を進めていることを明らかにした。7日のトリビューン(電子版)などが伝えた。

行程表の策定は、ニッケル産業の発展を「国家投資優先計画」に組み入れる上で必要になるという。PNIAは技術作業グループを設置し、利害関係者の意見を集約する考え。作業グループには環境天然資源省、PNIA、フィリピン欧州商工会議所などの商工団体の代表などが加わる。

PNIAは投資優先ステータスを獲得することで、単にニッケル鉱石を輸出するのではなく、フィリピン国内で加工し、付加価値の創出を目指す。

2019年1~9月のフィリピンの金属生産量に占めるニッケルの割合は48%で、主に中国に輸出されている。ニッケル鉱山は経済発展が遅れたミンダナオ地域に集中している。

PNIAはニッケル鉱石を最終製品に加工する工場が設置されれば、200万人程度の雇用が創出されると試算している。現在の業界内の雇用数は120万人に上る。


関連国・地域: フィリピン
関連業種: 鉄鋼・金属

その他記事

すべての文頭を開く

コロナ感染新たに3379人、計12万2754人(11:30)

コロナ感染新たに4226人、計12万6885人(11:39)

GDP16.5%減、過去最悪 4~6月、「景気後退」入り(08/07)

今年のGDP5.5%減に、政府予測(08/07)

比のコロナ感染者、東南ア最多に(08/07)

コロナ感染新たに3561人、計11万9460人(08/07)

フィリピンが破棄、コメ15万トンの輸入合意(08/07)

コロナ対策法案第2弾、下院の第2読会通過(08/07)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社NNAは一切の責任を負いません。

の記事は有料サービスご契約者様限定記事です。契約すると続きをお読みいただけます。契約されている方は、画面右側にある各種ログインからログインください。
無料トライアルはこちら
購読申し込みはこちら

NNAからのご案内

出版物

SNSアカウント

各種ログイン