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国民6割が退職後の準備不十分、地場社調査

シンガポール人の6割は退職後に向けた準備が不十分であることが、デジタル金融サービスを提供するシンガポール企業サイフ(Syfe)の調べで分かった。

調査は25~60歳の社会人1,000人を対象に実施。「サイフ退職準備指数(SRRI)」としてまとめた。

サイフが同指数を発表するのは初めて。理想とする退職後の生活や、現在の所得、貯蓄額、保有する投資商品、持ち家の有無などを基に、退職後の資金の準備度合いを指数化した。

130超は「準備がよくできている」、100~130は「退職後に希望通りの生活はできるが、経済環境によっては資金不足に陥る恐れもある」、70~99は「今後何らかの対策を取らない限り、退職後に希望通りの生活を送るのは難しい」、70未満は「至急対策を取らないと退職後に希望通りの生活を送るのは難しい」ことを指す。

回答者の6割は指数が100未満だった。このうち70~99は21%、70未満は39%となっている。130超は全体の27%にとどまった。全体の中央値は82だった。

男女別では、女性の中央値が85となり、男性の81を上回っている。

「退職後にゆとりのある生活ができるか」との質問では、「自信がない」と回答した割合が69%となった。一方で、「給料の2割未満しか貯金していない」と答えた人は5割に上った。


関連国・地域: シンガポール
関連業種: 金融マクロ・統計・その他経済

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