• 印刷する

《日系進出》ファンサイト運営社、拠点設立

ファンクラブサイト運営のスキヤキ(東京都渋谷区、SKIYAKI)は3日、シンガポールに完全子会社スキヤキ65を設立すると発表した。海外子会社の設立は初めて。エンターテインメント分野を中心に、ファンの関心度を分析する自社プラットフォームを海外展開する拠点とする考えだ。

シンガポール子会社は今月中に設立する予定。資本金は100万Sドル(約8,000万円)だ。

スキヤキ・グループは、音楽・エンターテインメント、スポーツ、飲食など幅広い分野でファンの活動を支えるファンクラブやファンサイトの企画・運営、マーチャンダイジング、電子商取引(EC)、独自の認証システムを利用した電子チケット・サービスなどを展開している。ファンクラブや会員制交流サイト(SNS)、ECといったファンが利用する全てのチャンネルから、書き込みなどファンの行動履歴を記録。ビッグデータとして活用・分析するオムニチャンネル・プラットフォーム「bitfan(ビットファン)」も運営する。特に音楽・エンターテインメント向けのサービスで強みを持つ。

現在は主に日本国内のファンやアーティスト向けに自社プラットフォームを提供しているが、今後は海外でも事業展開を本格化したい考え。特に急速な経済成発展に伴いエンターテインメント分野の成長が期待される東南アジア地域に注目している。

シンガポール子会社では、現地のファンやアーティスト向けに自社プラットフォームのプロモーションを展開するほか、将来的には子会社をハブとして東南アジア各国で自社プラットフォームを提供する体制を整える計画だ。

スキヤキの担当者はNNAに対し、「シンガポール子会社では、まずエンターテインメント分野を中心にミュージシャンやインフルエンサー(インターネット上などで影響力を持つ個人)、ユーチューバーなどを対象にビットファンを提供したい」と説明した。


関連国・地域: シンガポール日本
関連業種: 食品・飲料IT・通信サービス

その他記事

すべての文頭を開く

テイクオフ:コロナ下での就職活動で…(08/12)

通年成長率の上限を下方修正 2Q改定値悪化で、経済改革へ(08/12)

コロナ適応でデジタル化進展 東南アで若者のオンライン利用増(08/12)

通年の輸出見通し、プラスに上方修正=政府(08/12)

首都で新たなコンド事業始動、総戸数1190戸(08/12)

EC関連の物流・倉庫、人手不足で採用増(08/12)

シンガポール航空、労組と減給などで合意(08/12)

法律事務所、コロナ禍で人件費削減(08/12)

新規感染61人、約4カ月ぶり低水準(11日)(08/12)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社NNAは一切の責任を負いません。

の記事は有料サービスご契約者様限定記事です。契約すると続きをお読みいただけます。契約されている方は、画面右側にある各種ログインからログインください。
無料トライアルはこちら
購読申し込みはこちら

NNAからのご案内

出版物

SNSアカウント

各種ログイン