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ビングループ、小売り部門をマサンに統合

ベトナムのコングロマリット(複合企業)ベトナム投資グループ(ビングループ)は3日、傘下の小売部門を、地場で鉱山開発や食品製造販売を手掛けるマサン・グループに統合させると発表した。小売事業から撤退する。

両グループの契約内容によれば、まずマサン傘下の食品大手マサン・コンシューマー・ホールディングス(MCH)と、ビングループ傘下の小売企業ビンコマースと農業会社ビンエコが合弁会社を設立する。その後、ビングループが保有する小売りの全株式を新設する合弁会社に移管。マサンがビングループの小売部門の業務を全て引き継ぐ。

ビンコマースは2014年11月設立。同社運営のスーパーマーケット「ビンマート」とコンビニ型の小型店「ビンマート・プラス」は全国に2,600店以上の店舗網に拡大した。また、ビンエコは全国に14カ所のハイテク農場を所有している。

MCHのチュオン・コン・タン会長は、ビングループによる小売店舗網の構築をたたえ、これを受け継ぎ、国内の小売りおよび消費財業界をリードする企業へと成長する目標を掲げた。ビンコマースのサプライヤーポリシーや顧客向けのサービスも継承する。

ビングループは小売業から撤退後、技術革新分野に注力すると表明している。


関連国・地域: ベトナム
関連業種: 食品・飲料小売り・卸売り

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