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DIT、サイバー対策事業で地場社と協業

システム開発を手掛けるデジタル・インフォメーション・テクノロジー(DIT)は、シンガポールのセキュアエイジと協業することで合意したと発表した(DIT提供)

システム開発を手掛けるデジタル・インフォメーション・テクノロジー(DIT)は、シンガポールのセキュアエイジと協業することで合意したと発表した(DIT提供)

システム開発を手掛けるデジタル・インフォメーション・テクノロジー(DIT、東京都中央区)は2日、シンガポールのサイバーセキュリティー企業セキュアエイジと協業することで合意したと発表した。両社のサービスを相互補完的に提供することで、セキュリティー・ソリューションを全方位的に提供する体制を強化する。

DITは、システムの改ざんを瞬時に検知して正常な状態に復元できるサイバーセキュリティー商品ウェブアルゴス(WebARGUS)を提供している。成長領域の一つであるセキュリティー分野の事業拡大を進めており、今回の提携はこの一環となる。

セキュアエイジは、ネットワーク上にあるファイルやフォルダーを非常に高い強度で暗号化することで、不正なデータ持ち出しやサイバー攻撃による予測不能なデータ漏えいを防止するソリューションを提供している。ポリシーベース管理(機密情報などの保護・配布方法を定めた規定に基づいてネットワークを管理する技術)を活用してエンドポイント(端末)データを暗号化しており、運用・管理がしやすいのが特長だ。

DITは今回の協業で、顧客の要望に応じてウェブアルゴスに加えてセキュアエイジのシステムを提供できる体制を整える。

DITの担当者はNNAに対し、「海外企業とはこれまでフィンランドの情報セキュリティー会社エフセキュアと提携しているが、東南アジア企業とは初めて」と説明。協業を通じて他社サービスを顧客に紹介することで、全方位的なソリューションを提供したい考えだ。


関連国・地域: シンガポール日本
関連業種: IT・通信

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