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10月MPIは5.1%減、設備稼働率は62.8%

タイ工業省工業経済事務局(OIE)がこのほど発表した2019年10月の製造業指数によると、付加価値ベースの鉱工業生産指数(MPI、季節調整なし、速報値、2016年=100)は、前年同月比5.06%減の97.17だった。6カ月連続で下落した。

MPIは20業種(その他を除く)中13業種が下落した。MPI全体への寄与率が高い上位5業種の上昇率は、◇「食品」が2.35%減◇「車両・トレーラー」が4.98%減◇「コークス・精製石油製品」が11.20%減◇「コンピューター・電子製品」が7.89%減◇「ゴム・プラスチック製品」が11.96%減――だった。このほか「繊維」と「第一次金属」がそれぞれ2桁減少した。一方、伸び率が最も高かったのは「皮革・関連製品」で、9.30%増だった。

10月の設備稼働率(季節調整なし)は62.83%。前月から0.97ポイント、前年同月からは7.16ポイントそれぞれ下落した。16年以降で4番目に低い水準で、季節調整ありのデータでは16年以降で最低となった。

20業種のうち、寄与率が高い5業種では、◇「食品」が前年同月比1.89ポイント下落の52.21%◇「車両・トレーラー」が同22.63ポイント下落の73.38%◇「コークス・精製石油製品」は23.61ポイント下落の64.10%◇「コンピューター・電子製品」が4.70ポイント下落の78.99%◇「ゴム・プラスチック製品」が3.98ポイント下落の48.74%――だった。

※関連記事:2019年10月のタイの設備稼働率(表)


関連国・地域: タイ
関連業種: その他製造マクロ・統計・その他経済

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