• 印刷する

10月訪台旅行者、中国人客が5割強減

台湾交通部(交通省)観光局によると、2019年10月に台湾を訪れた旅行者数は前年同月比2.2%減の93万9,131人で、2カ月連続のマイナス成長となった。主力の中国人客が5割以上落ち込み、全体の足を大きく引っ張った。一方、日本と韓国は2桁増となった。

中国人客は52.5%減の11万4,852人。マイナス成長は2カ月連続で、下げ幅は先月から5.7ポイント拡大した。中国政府が8月から訪台する個人旅行者に必要な通行証の発給を停止した影響を引き続き受けた形だ。中国の地方都市が団体ツアーの枠を絞っていることも響いたとみられる。

一方、日本は13.9%増の20万7,000人。韓国も38.9%増えて12万5,060人だった。日韓間の通商摩擦を受けて、両国からの旅行先が台湾に振り向けられているとみられる。

東南アジアは16.1%増の23万6,317人。タイ(41.6%増)、フィリピン(37.2%増)、インドネシア(20.8%増)が大きく伸びた。

1~10月の訪台旅行者数は9.1%増の973万507人だった。

鉅亨網によると、交通部は今後も引き続き中国人客が減少する影響を受けるものの、チャーター機への補助をはじめとする訪台誘致策が功を奏し、通年目標の1,128万人は達成できるとの考えを示した。


関連国・地域: 中国台湾韓国日本
関連業種: 観光マクロ・統計・その他経済

その他記事

すべての文頭を開く

聯発とインテル、5G対応PC開発で提携(08/07)

新型コロナ感染者、479人に(08/08)

上期の「専利」出願が4%減 コロナ響く、TSMCの首位継続(08/07)

義隆が聚積の増資引き受け、LEDで協業(08/07)

エイサー、2Q純益は前年同期比3倍(08/07)

中国スマホ向けAPシェア、聯発科技が首位(08/07)

世界先進が値上げも、需要旺盛で(08/07)

中華電信とHTC、VRサービスで提携(08/07)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社NNAは一切の責任を負いません。

の記事は有料サービスご契約者様限定記事です。契約すると続きをお読みいただけます。契約されている方は、画面右側にある各種ログインからログインください。
無料トライアルはこちら
購読申し込みはこちら

NNAからのご案内

出版物

SNSアカウント

各種ログイン