• 印刷する

全国送電社、今後10年で4630億ペソ投資

フィリピンの民間送電事業者、フィリピン全国送電社(NGCP)は20日、送電網強化のため今後10年で約4,630億ペソ(約9,865億円)を投資する送電発展計画を発表した。マニラタイムズなどが伝えた。

各地での事業を通じ、基幹送電線や代替送電回廊を改善するとともに、送電施設のレジリエンス(回復力、弾力性)を高める。

同社は今後、◇マニラ首都圏タギッグ市とブラカン州マリラオでの500キロボルト(kV)変電所整備◇セブ─ボホール間で230kVの系統連結◇ナバス─カティクラン─ボラカイの系統連結など──の各事業を完了させる予定。

計画中の事業としては、◇ビサヤ諸島の電圧向上◇ミンダナオ島の基幹送電線整備◇同島での変電所改修◇同島コタバト州カバカンでの138kV変電所整備──がある。

同社は、ビサヤ―ミンダナオ相互接続プロジェクト(VMIP)の来年中の完了を目指している。これにより、国内送電網が全国的に連結され、主要各島間での電力共有が可能となるほか、送電網の信頼性と安定性の確保が期待される。


関連国・地域: フィリピン
関連業種: 電力・ガス・水道マクロ・統計・その他経済

その他記事

すべての文頭を開く

貿易協定、2国間に軸足 交渉自由度を優先、米などと(12/13)

政府、19年成長率6.0~6.5%に下方修正(12/13)

中銀が政策金利据え置き、2会合連続(12/13)

20年度予算案が両院委通過、年内成立へ(12/13)

東京製綱、駐在員事務所を設立(12/13)

全日空、日本人学校生徒に航空教室開催(12/13)

水道2社が契約見直し提案、政府が精査へ(12/13)

カリワダム建設、予備作業に着手(12/13)

ロッテ七星飲料、ペプシ現法にTOB(12/13)

ユニオン銀、AI導入でシンガ金融庁と提携(12/13)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社NNAは一切の責任を負いません。

NNAからのご案内

出版物

SNSアカウント

各種ログイン