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鉄道の安全強化事業で訪日研修=JICA

レール溶接技術の研修風景(JICA提供)

レール溶接技術の研修風景(JICA提供)

国際協力機構(JICA)は18日、インド国鉄と鉄道省傘下の貨物専用鉄道公社(DFCCIL)の職員をそれぞれ日本に招待し、技術協力プロジェクト「鉄道安全能力強化プロジェクト」の鉄道安全に関する研修を実施したと発表した。

10月初旬から11月中旬にかけて、軌道メンテナンス、レール溶接、車両メンテナンスにかかる研修をそれぞれ実施した。また、7月には事故調査グループについての研修も実施。1回の研修につきインド国鉄とDFCCILから職員ら約10人が参加し、これまでに計40人が研修を受けた。研修に参加した職員らは、JR西日本や線路保守などを手掛けるレールテック、JR系研究機関の鉄道総合技術研究所(鉄道総研、RITI)、日本貨物鉄道(JR貨物)などを訪れ、脱線防止を含む鉄道の安全性向上について知見を共有した。

JICAとインド鉄道省、インド政府は昨年8月に、鉄道安全に関する技術協力プロジェクトを行うことで合意。来年度は、日本の専門家が訪印し、インド国鉄とDFCCILの活動を支援する研修を予定している。


関連国・地域: インド日本
関連業種: 運輸マクロ・統計・その他経済社会・事件

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