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台湾セメント、初のアフリカ工場建設

台湾のセメント最大手、台湾水泥(台湾セメント)の張安平総執行長は、18日に開いた業績説明会で、グループ会社がアフリカのコートジボワールに新工場を建設していると明らかにした。同社グループがアフリカに進出するのは初めて。19日付経済日報などが伝えた。

新工場は、提携先のトルコ財閥オヤク(OYAK)との合弁会社が建設する。環境に配慮した最新型のセメントを生産し、2020年上半期(1~6月)の稼働を目指す。

台湾セメントは、トルコが欧州とアジア、アフリカをつなぐハブ的位置にあると評価しており、合弁を通じて潜在的な需要が期待できるアフリカでの事業開始を決めた。

オヤクとは昨年、合弁会社を設立。ポルトガルのセメント工場を傘下に収め、台湾セメントは欧州事業に乗り出した。

台湾セメントの世界での生産能力は現在7,400万トン。今年はトルコの1,900万トンとポルトガルの760万トンが加わることから、生産能力は1億トンを超える見通しとなった。


関連国・地域: 台湾アフリカ欧州
関連業種: その他製造マクロ・統計・その他経済

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