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テイクオフ:江戸時代に前野良沢や杉…

江戸時代に前野良沢や杉田玄白らが翻訳した「解体新書」は、ときどき東京の古本屋で売りに出ている。簡単なオランダ語の辞書しかない時代に何年もかけ翻訳した書物で、状態などがよければ価格は国産乗用車が買えるくらいはする。「もし宝くじが当たったら購入しよう」などと夢想している。

現在、中国関係の記事の編集業務を東京で担当している。現地の記者が執筆した記事をネット上の中国語ニュースと見比べながら、内容に間違いがないかどうかをチェックするのが業務の一つだ。

仕事で中国語に接するのは約10年ぶり。自動車や家電といった身近な製品は、単語の意味を連想しやすい。しかし最新の金融やIT関係の中国語は辞書にも載っておらず、意味を調べるのに1時間近くかかることも珍しくない。解体新書と比べものにならないと知りつつ、先人の苦労を思い浮かべる。(共)


関連国・地域: 中国日本
関連業種: 社会・事件

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