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ドンキが西部初出店、すしバーも設置

ドンドンドンキのシンガポール6号店が開業する商業施設Jキューブの外観(PPIH提供)

ドンドンドンキのシンガポール6号店が開業する商業施設Jキューブの外観(PPIH提供)

総合ディスカウントストア「ドン・キホーテ」などを運営するパン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(PPIH)は14日、シンガポール西部ジュロン・イーストで、海外向けブランド「ドンドンドンキ」の同国6号店を開業すると発表した。開業日は今月29日。西部に出店するのは初めて。新たな試みとしてすしバーを設置する。

都市高速鉄道(MRT)ジュロン・イースト駅から徒歩5分の商業施設「Jキューブ」の地下1階に開業する。店舗面積は1,488平方メートルで、うちスーパーが697平方メートル、フードコートが791平方メートル。営業時間は午前8時から翌午前0時とする。

近隣住民を主要顧客に据え、年配層やファミリー層に普段使いしてもらえるよう、スーパーでは食品を中心に販売する。化粧品や雑貨はほとんど置かない方針だ。

スーパー店内には、PPIH全体でも初の試みとして「すしバー」を設置。買い物客がその場で握りたてのすしを食べられるようにする。

フードコートには飲食店10店がテナントとして入居。席数は360席で、ドンドンドンキの中で最大規模となる。

PPIHの広報担当者はNNAの取材に対し「(乗換駅でもある)ジュロン・イースト駅は西部で最も乗降客数が多い。利用者の需要を取り込みたい」と説明した。

ドンドンドンキは海外で、シンガポールのほかタイで1店舗、香港で1店舗を展開。2カ国とも2号店の開業準備を進めている段階だ。広報担当者は「東南アジアでも引き続き新規出店の機会を探っている」と述べた。

シンガポールではドンドンドンキのほか、焼き芋専門店「スイートポテトファクトリー」をチャンギ空港で展開している。


関連国・地域: シンガポール日本
関連業種: 食品・飲料小売り・卸売り

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